初めて名前がついた猫は?

初めて名前がついた猫は?

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その名は『Nedjem』。意味は、スター(星)もしくは、かわいこちゃん。第18王朝6代目のファラオ・トトメス3世(BC1479〜1425)の時代に活躍した建築家『Puimre』が飼っており、『Puimre』の猫と呼ばれていたのではなく、『人類史上で最初に登場する猫の名前』として、ギネスブックにも載っています。
レリーフに猫の姿も残っています。また、第9代ファラオ・アメンホテプ3世(BC1390〜1352)の長男 トトメス王子が飼っていた猫の名前『Ta-Mit』も石棺の彫刻に残っています。
フーミン(祖母)ルームと呼ばれるフーミンの小さな部屋があります。猫とフーミンは、一緒にフーミンルームにいます。ある日、フーミンが目を離した隙に、猫が窓から逃亡!フーミンは、慌てて、焦って、探しましたが、帰って来ず。。。>_<